泉ロータリークラブ

Chairman Message

会長メッセージ

会長:鷲見 泰宏会長
北美不動産株式会社
代表取締役
鷲見 泰宏

2023-2024年度クラブテーマ「必要とされることの喜びをかみしめよう!」

この度52代会長を拝命いたしました。一年間「仙台泉ロータリークラブ」そして、地域社会の皆様のお役に立てるように奉仕してまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。今年度の国際ロータリー会長「ゴードンR.マキナリー」氏のテーマは、「CREATE HOPE in the WORLD」~世界に希望を生み出そう~ になりました。 会長は、単年度の扉を閉めるのではなく、次年度への橋を築きましょう。今は、歴史的なときであり、ロータリーが世界の注目を集め、現在の期待をはるかに超えた可能性への道を示す機会が訪れています。 今までの会長と他のロータリーリーダーたちが始めたことを土台として、今後さらなる大きな成果が成し遂げられるようにしていきましょう。 これからのロータリーリーダーの仕事の多くにおいては、継続が重要とおっしゃられております。 我ら仙台泉ロータリークラブ51年の歴史の中で、各パストガバナー・各パスト会長 幹事・そして各会員の皆様のご努力によって継続されてきた事業がたくさんあります。
○「大根の種まき~収穫事業」
○「泉ヶ岳水神清掃事業」
○「泉中央一斉清掃事業」
○「仙台泉ロータリークラブ杯小学生バレーボール大会」
○「泉手をつなぐ親の会支援事業」
○「インターアクトクラブ支援事業」
そして昨年度より「ローターアクトクラブ支援事業」が発足いたしております。 この様なロータリーリーダーたちの輝かしい事業をさらに前進していけるよう良いアイディアを出し合いましょう。  続けて、すべての行いにおいて「多様性」「公平さ」「インクルージョン」を促進するためにロータリーが遂げてきたすべての進歩を全面的にサポートします。会員数は、非常に重要ですが、DEIを全面的にサポートすることは、単に会員数を増やすことを意味するのではありません。DEIの最も重要な側面は、ロータリーをどこからであれ最高の人材、最高のアイディア、最高のパートナーシップを受け入れるオープンでインクルーシブな組織にすることであると提唱されております。  当クラブでは本年度「DEI・行動推進委員会」を新たに設置し事細かに検証して参ります。  そしてやはり「ポリオの根絶が」依然としてロータリーの最優先事項だと思います。「ポリオのない世界」という夢を追い続け35年になりますが、国際ロータリーは「必要なのは、さらなる挑戦!」と掲げました。  それに先立ち、小池康浩会長年度の当クラブの「ポリオ根絶キャンペーン」においては、ブランドーム一番町にておこなわれました。 まさに仙台泉ロータリークラブの英知と団結の結晶で褒賞に値する事業だと私は思っており、本年度も企画していきたいと思っております。  最後になりますが、今年も大切なクラブ会員が2520地区に出向いただきます。 その都度「森川昭正」ガバナーのご指導をクラブに持ち帰り、最新で発信してまいる所存ですので温かいお見守りをお願い申し上げます。
○クラブ重点目標
 1,所属会員の維持・新入会員6名
 2、魅力ある例会の運営
 3,各委員会活動の活性化
 4、My Rotaryの利用促進
  

Rotary Club of Sendai Izumi